振って湧く知られざる真実。

某ゲーム雑誌の表紙のセンターに、ザックス君がばばーんと出張っていたので（しかも超かわいい）、うっかり買ってしまいまった杜屋です、こんばんわ。

で、杜屋は主にマンガを主食にしていますが、小説・ゲーム・アニメと雑食でございます（聞いていない）。
思えば、FF7に出会ったのはカタギの道を踏み外した頃でした…（え、今の子はカタギとかカタギじゃないとかって言わないの？）。
その頃は、ザックス君はただの通りすがりもいいところ、ぶっちゃけアウト・オブ・ガンチュウでした…。が、何故か記憶には残ってしまうキャラで（でもクラピーとの絡みで覚えている）、『ザックス？だれそれ？』にはなることがありませんでした…（何語りだしてんのこのひと）。
そして、数年を経て、FF7ACを見たところ、どーんとヤツに堕ちてしまったのです…、こんちくしょー、可愛いよ～！

で、何が言いたいのかといいますと。

どうやら杜屋さんが好きになるキャラの根底には、ヤツがいるようなのです…。
いやはや、黒鋼のパパりんをみていてうっかり思ってしまったのが運のツキというのでしょうか、思い返せば『あ～、そういえば』と相槌を打ってしまうことが、ええと、ひとつふたつみっつ…（エンドレス）。
黒髪・ツリ目・ツンツン頭・笑顔全開・一癖ある・口が悪い・ちょっと可哀想または不幸・けなげ・豪快・愛されているけど報われてない（苦労人）とか、そんな萌えツボの全ての根源は、どうやらヤツらしい…。このツボに当てはまるキャラは、そういえば盛れなく好きキャラになっていたよう、な…？
わーお。すごいな、それ！しかも今まで気付かなかったのが驚きだよー（他人事）。

あ、でもでも、眼鏡とオヤジと美中年と制服系は全く別の次元で好きですけどね！

あと、魔法使いと剣士の組み合わせ！